花子とアン町田啓太の出演回は何話まで?何役で英語がうまい理由は?

人物

2014年に放送された朝ドラ「花子とアン」に出演の町田啓太さん。

2024年の大河ドラマ「光る君へ」に出演の町田啓太さんが「花子とアン」にも出演していたのは驚きですよね!

今回は、花子とアンでの町田啓太さんの出演回や、何話まで登場したのか

花子とアンでは何役を演じたのか

花子とアンで披露した英語力など、町田啓太さんについて調査しました!

この記事を読めば、もう一度町田啓太さんの出演シーンに注目して楽しむことができますよ!

花子とアン町田啓太の出演回は?

町田啓太さんの「花子とアン」での初出演回は第12週の第69話「銀座のカフェーで会いましょう」でした。

NHKオンデマンドにも載っているあらすじの一部をご紹介します。

主人公・安東はな(吉高由里子)に会わせるため、のちの夫・村岡英治(鈴木亮平)がその弟(町田啓太)を連れてくる。

というのが花子とアン第69話のあらすじの一部で、町田啓太さんの初登場の出演回です。

町田啓太さんのファンの方が第69話の再放送を前にXを更新していました。

町田啓太さんの出演回としては初出演回の第12週第69話から第18週第107話までとなっています。

しかしその後も、花子とアンの後半まで回想シーンや写真出演なども含め、何度も出演しています。

そういったシーンも含めると全40回、出演回がありました。

花子とアンは全156話でその中の40話なので、物語中盤を中心に重要な役どころとして出演しています!

花子とアン町田啓太は何話まで?

花子とアンで町田啓太さんが何話まで出演しているかというと、第18週第107話「涙はいつか笑顔になる」まででした。

これは町田啓太さんが演じる人物が、第107話で命を落としているからです。

Xでも花子とアンの再放送を見た人がつぶやいています。

第106話の最後で関東大震災が発生し、町田啓太さんが演じる人物は火災に巻き込まれて亡くなってしまいます。

そして亡くなっていたことがわかるのが第107話で、くしくも愛する人へのプロポーズをした直後のできごとでした。

このことから、花子とアンを見ていたファンの方はXで衝撃を受けたことをつぶやいていました。

その後も回想シーンや写真で何度か出演回がありましたが、何話までかというと演じた人物が亡くなった時点と考えて良いでしょう。

ということで花子とアンで町田啓太さんが出演しているのは何話までか、の答えは第18週第107話でした。

花子とアン町田啓太は何役?

花子とアンで町田啓太さんは何役を演じていたかというと、村岡郁弥(むらおかいくや)という人物でした。

ウィキペディアの町田啓太さんのページにも何役か載っていました。

これは鈴木亮平さん演じる村岡英治の弟であり、吉高由里子さん演じる花子とアンの主人公・村岡花子の義理の弟にあたります。

花子とアンで町田啓太さんが演じる役が何役かというと、当時最新の印刷技術をイギリスで学んで帰国した、といった人物です。

また先ほども紹介したように劇中で若くして亡くなる役どころでもあります。

この町田啓太さんが演じる村岡郁弥のモデルは村岡斎(むらおかひとし)という実在の人物がモデルとなっています。

さきほどお伝えしたように、町田啓太さん演じる村岡郁弥は関東大震災による火災で命を落とすこととなりました。

火災ではありませんが、モデルである村岡斎さんも村岡郁弥と同じく関東大震災にて建物の下敷きになり亡くなっています。

花子とアン町田啓太の英語がうまい理由は?

花子とアン出演前、もともと流暢に英語が話せるわけではなかった町田啓太さん。

花子とアンではイギリスから帰国という設定で、英語が話せるという役柄を演じました。

この役作りに関して町田啓太さんは朝日ぐんまのインタビューで、

「学生時代からめちゃくちゃ英語が苦手

「役が決まってから、英会話教室に通って発音やアクセントを見てもらった

と答えていました。

台本を読んだときに「英語がある…」と焦ったとも語っています。

花子とアンのオーディションに受かって、当時の時代背景なども勉強しながら役作りをしていたということですね。

そもそもオファーではなくオーディションを勝ち抜いていることにも驚きです。

花子とアンの放送では英語が苦手だったことを少しも感じさせない町田啓太さんの演技でした!

まとめ

今回は「花子とアン町田啓太の出演回は何話まで?何役で英語がうまい理由は?」と題して町田啓太さんについて詳しくお伝えしてきました!

花子とアンでの初めての町田啓太さん出演回は第12週第69話です。

何話まで出演していたかというと、第18週第107話でした。

町田啓太さんが花子とアンで演じていたのは村岡郁弥(むらおかいくや)という役でした。

町田啓太さんが演じた役では英語力が注目されていましたが、役が決まってからの町田啓太さんの努力のたまものでした!

もう一度花子とアンを見たときに町田啓太さんが出てきたらちょっと違う目線で見られそうです!

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